荷造りの前に、まず、道具をそろえる必要があります。
ここでは、その道具の意義と調達のコツについてご紹介します。
◎段ボール
引越の基本。
荷物をまとめるのにもっとも便利です。
一番簡単なのは、契約した引越業者に打診することです。
新品買取の場合もありますし、中古品をタダでもらえる場合もあります。
数百円なら、と思って買取にしても、数がかさめば高くつきます。
安くあげるためには、近所のスーパーなどでもらうのも良いでしょう。
◎ビニールひも、ガムテープなど
ダンボールに入らないものをまとめたり、口を止めたり。
とかく、この2つは良く使います。
細かい道具も数をそろえるとなるとコストがかかりますので、業者にもらえないか打診してみましょう。
買うとなったら100円ショップなどを活用して費用を抑えましょう。
◎新聞紙
緩衝材になります。
引越が検討された頃から新聞紙はためこんでおきましょう。
いざというときに無いと困ります。目安は1か月分です。
◎はさみ、カッターなど
人数分用意しておくと、作業がはかどります。
買うとなったら100円ショップなどを活用して費用を抑えましょう。
◎荷札
段ボール箱がどの部屋にあったどういう内容のものか?を開けずに確認できるようお手製の荷札を作っておきましょう。
箱の通し番号や箱の中身概要、新居間取り図の部屋名などを、同じひな型に書き込めるようにしておきます。
後で、この荷札に書いた内容をリスト化し、間取り図と一緒に複数コピーをとっておけば、引越当日に業者の人にも渡せます。
作業が俄然はかどりますので、きっちりと準備しておきましょう。
◎間取り図
場合によっては手書きでもかまいませんので、当日の作業に使える間取り図を用意しましょう。
この間取り図には以下の情報を記載し、コピーを用意しておき、当日作業員に配りましょう。
同時にドアの内側にも貼っておきます。
・新居の間取り
・家財の配置
・箱についた荷札と一致する部屋名
◎荷物リスト
これは、荷札に書いていく情報を同時にリスト化できるように、空欄のリストを用意しておきましょう。
こちらに空欄リストもご用意いたしました。
このリスト作成時に新居で開ける順番(もしくはどのくらい早く開けるべきかの緊急度)も決めておきましょう。
使わないものから梱包したのであれば、その逆順に開けると良い、ということになります。
記入はお好きなように。
→荷物リストへ
<リスト記入例>
| 番号 | 中身 | 部屋名 (部屋番号) |
収納場所 | 開く緊急度 (開く順番) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 卒業アルバム 思い出グッズ |
寝室(部屋1) | 押入れ奥 | 最後(30) |
| 2 | 高級食器セット | 台所(2) | 食器棚奥 | 最後一歩手前 (20) |
| 3 | 通勤服 | 寝室(1) | 洋服タンス 上から2番目 中央引き出し |
すぐ!(4) |
間取り図、荷札、荷物リストの三点セットを用意すると、リストと間取り図のコピーを当日作業員に渡すことで、何をどうしてほしいか、指示しやすくなります。
なお、いままでご紹介してきた調達品のチェックリストをご用意いたしました!
印刷してご利用ください。
→調達品チェックリストへ
では、準備が終わりましたら、いよいよ荷造りに取り掛かります。
→段取之「三」荷造り(物減らし)



